大人になれないまま…
銀杏BOYZを聴きながら、私は思った、
私は昔からずっと変わってない。
成長してないと言ってもいい。
やっぱり今でも10代のときの感覚が自分の中から抜けてない。
実をいうと、私の10代結構悲しかったんだ、特別な何かを常に求めてた気がする、失恋もしたし、否定もされたし、バイトの面接もたくさん落ちた。特別なことがなくて、悲しかった。だからずっとロックを聞いて過ごしてた。
人と同じ色になりたくなくて…
自分の心の中の世界を守るために、授業中はずっと絵を描いたり、奇行に走ったり、とにかく変わった子どもだった。それが今でも続くとは…
大人になっても、私には落ち着きがなく、いろんなことに手を出したりして、それなりに楽しく過ごしてるけど、ときどきすごく虚しくなるときもある。
あぁ〜もっと器用に生きないとな!