週末の夜、色々考えてみた
楽しい週末を過ごした、何か特別なことをしたというわけでもないけど、楽しかった。
これが平凡の中の幸せかもしれない。
最近TODOリストを書くのやめた、だって私の場合毎日のルーティンがもう既に決まっていて、TODOリストを書くのはすごく時間の無駄のように感じる上、やるべきことにフォーカスしすぎて、「本当の日常」を忘れてしまいそうで、逆に幸福度が下がる気がする。
人は生きているだけで多くのTODOをこなさないといけない。
特にこの国ではほとんどの人は盲人のように生きている気がする。仕事に追われ、お金=成功だと思い込み、みんながやっているから私もやらなくちゃという呪文に縛られ、個性が大事だとか言って、結局流行ばっかり追って周りに流され…もうそういうのに付き合ってられない。
私は最初から「みんな」という界隈の人間ではないから、常に傍観者Aとして、周りの全てと付き合ってきた。
正直、今日生きていけるためのお金と食料があればもう充分だと思ってるし、みんなが普通に買っているものとかも生きていく上で必要でなければ、別に買わなくて済むし、生きることはもっと自然なもんだと思うけどね。
多くの人は物の価値(コスト)とか考えずに財布からお金を出してるからね、ないと死ぬようなものなんてそんなにないのにね…
歳をとるとどんどん無欲になる、見栄とかプライドとか全てを捨てて、自然に生きようではないか!
明日も生きていくための全てがあって、感謝だ。